作曲家は音楽を形として残すために
『心』で感じたことを『頭』の中で整理し『身体』を通して楽譜に書きおこしたり楽器を演奏したりしました。

この『頭』『心』『身体』の3つが演奏するうえでもとても大切で身体ではこの箇所を『上丹田』『中丹田』『下丹田』といいます。

ワークでは3つの丹田をきちんと取りバランスをとりながら身体や関節に無意識に入ってしまう余計な力を抜いていくことを行っていきます。
また身体のつくりも一緒に学んでいきます。

こちらのワークはピアノ以外のすべての楽器を演奏する方に対応しており楽器を演奏しながらこのパッセージの指が動きにくい、音をはずしてしまう、音をもうすこし響かせたい等、さまざまな悩みに身体からのアプローチをとおして改善点をお伝えさせて頂きます。

ワークの効果としては身体の負担を減らしていくことでそれぞれの悩みが改善されることと楽に美しく演奏ができるようになります。
また音から感じる力が増したり表現の幅が広がります。

これまでにワークを受けてくださった方はプロの演奏家の方からコンクール入賞者、アマチュアで楽器を演奏されている方までさまざまです。

楽器を演奏するすべての方に受けていただけるボディ・ワーク メソッドとなります。

ワンレッスン制

身体についた癖はなかなか一度では改善されず
新しい使い方を身体に定着させるために短い期間で4回程度続けて受けられることをおすすめしています。

ピアノ以外の楽器はお持ちください。

声楽の方も対応しています。

日程等はご希望をお聞かせ頂きその都度決めさせて頂いておりますのでお気軽にお問い合わせください。